「仕事をしながら一人で育児も家事もすることがこんなにハードだなんて思わなかった…。」
「今のままの生活をしていたらいつか心身ともに限界がきそう…。」
厚生労働省の調査では、妊娠・出産前後に退職した理由のうち26.1%の女性が「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」と回答しています。
さらに、両立が難しかった具体的な理由のうち45.7%が「自分の体力がもたなさそうだった」という結果が出ています。

仕事も子育ても全てママ1人でするのはかなりきついですよね。
あるサービスを利用して楽しく両立できるようになった私の知識を皆さんにお伝えします🎵
この記事では、仕事をしながらのワンオペ育児に限界を感じているママの負担が今すぐにでも軽くなる方法を紹介しています。
実際にサービスを使っているからこそお伝えできる情報がたくさん詰まっていますので、最後までぜひ読んでみてくださいね。
仕事とワンオペ育児の両立に疲れたと感じるママの日常


フルタイムで働くママの日常はとにかく忙しいです。
男女共同参画白書によると、第一子を出産した後も就業を継続している女性のうち正社員の割合は69.1%であることが分かっています。
働くママは家族の誰よりも早く起きて、起きた瞬間からお弁当作りや朝食準備など戦いは始まります。



職場復帰してからママは毎日忙しそうだなあ。キツくないのかなあ?



キツいと感じても家族のためと思って頑張りすぎてしまうんだよ。
では実際にフルタイムで働くママの日常を見ていきましょう。
仕事も家事も育児も1人でこなすママの一日(平日)
以下は株式会社mogが行った「ワーキングママの1日のタイムスケジュール」の結果を元に作成した表です。
6:00〜6:30 | 起床、朝食準備 夕食下ごしらえ、掃除洗濯などの家事 |
7:15〜8:00 | 出勤、保育園に子どもを預ける |
9:00〜17:00 | 仕事 |
18:00〜18:30 | 保育園お迎え |
19:00 | 夕食準備、夕食 翌日の保育園の準備など |
20:00 | 子どもと入浴、歯磨き |
21:00 | 寝かしつけ |
22:00 | 就寝 |



ママがゆっくりできる時間はいつなのかなあ?
上の表から、とにかく働くママにはゆっくりできる時間がないことが分かります。
帰宅してもすぐに夕飯の準備をしますし、子どもが小さいうちは入浴も歯磨きも一苦労です。
子育て中のパパの一日(平日)
平日のパパの一日はママと同じ条件にも関わらず、タイムスケジュールがかなり異なっています。
たまひよが行ったアンケートでは夫がしている家事は以下です。
- ゴミ捨て
- 風呂掃除
- 夜の食器洗い
上記3種類のみであることがほとんどという結果が出ています。
引用:共働きの夫婦、夫の鉄板家事は「ゴミ捨て」「風呂掃除」「夜の食器洗い」。一方で「役割分担決めると揉める」という声も!? 専門家に聞く
この結果から、平日のパパのタイムスケジュールを作成しました。
6:30 | 起床 |
7:00 | 朝食 |
7:30 | 出勤 |
9:00〜18:00 | 仕事 |
19:00 | 帰宅、夕食 |
20:00 | 食器洗い、入浴 |
21:00 | 風呂掃除 |
22:00 | 自由時間、就寝 |
ワンオペで育児をしている家庭では、夜の食器洗いや風呂掃除すらママがしているところもあるでしょう。



ママのスケジュールよりかなり余裕があるような気がするなあ?
仕事も家事も育児もママがすること?
仕事も家事も育児も全てママが背負うのは間違っています。
共働きをしているのならば夫と負担を2等分にしなければ「両立に疲れた…。」と感じるのは当然のことです。



パパとママのスケジュールではママの負担が明らかに大きいことが分かったわね。
ではここからフルタイムで働きながらワンオペ育児をするママが両立に限界を感じる理由をより具体的に見ていきます。
仕事とワンオペ育児に疲れを感じる理由





働くママが忙しいのは分かるけど、どうして限界を感じてしまうのかなあ?
フルタイムで働きながらワンオペ育児をこなすママはとにかくやることが多いので両立に限界を感じてしまうのは当然のことです。
しかし、ただ漠然と「もう限界…。」と言うだけでは具体的にどうすればいいのか解決策が見えてきません。
そこで、働くママが両立に限界を感じてしまう理由を細かく見ていきましょう。
理由1.時間に追われて余裕がない
先ほど見たタイムスケジュールからも分かるように、働きながらワンオペ育児をこなすママの一日はとにかく時間がありません。
「仕事が終わったら保育園までお迎えにダッシュして、帰り着いたら夕飯の準備をして、その後は…。」
という風に朝から寝る直前まで一息つく間も無く時間が過ぎ去っていきます。
この余裕のなさが「仕事と家庭の両立に疲れた…。」という気持ちに繋がっているのです。



1日のどこかに一息つける時間があれば良いのになあ。難しいのかなあ。
理由2.家事の負担が大きすぎる
男女共同参画局の調査によると、共働き夫婦の家事割合は以下のような結果が出ています。
- 妻:夫=7:3で妻の負担が大きい
- 週全体平均は妻391分、夫114分



この結果からとにかく働くママは家に帰っても働きっぱなしということが分かるわね。
さらに、以下はパパが担当している家事についてINTAGEが行ったアンケートの結果です。
(インテージ 「知るギャラリー」2022年11月4日公開記事より画像引用)


料理や洗濯、部屋の掃除など負担の多い家事はママが担当していることが分かります。
これではママが家事の負担が多いと感じるのも当然のことです。
理由3.自分の時間が取れない
残念なことに、働くママのうち約60%が自分の時間を取れていません。
以下はマイナビが行った「平日に自分自身の時間が取れているか」についての調査結果です。
(マイナビ子育て2022年11月04日の記事より画像引用)


さらに以下は自分の時間が取れたら何をしたいかのアンケート結果です。
- テレビやドラマを観たい
- ただただ休みたい
上記2点をしたいという声が多く挙がっていることも分かっています。



疲れが溜まり続けてしまうのは自分の時間が取れないからということが分かります。



少しでも自分の時間が取れれば両立への疲れは癒されそうね。
また、自分の時間が取れないことが大きなストレスとなっていることはママソレ編集部が行ったアンケートでも裏付けられます。
以下は「子育てと仕事の両立する上でのストレス」についての結果です。


「疲れがとれない」「自分の時間がない」ことがストレスの上位にきています。



やっぱり「自分の時間がとれること」と「両立がきつい」気持ちは繋がっているのね!
仕事とワンオペ育児に疲れたママを救う3つの方法
フルタイム勤務とワンオペ育児の両立に限界を感じているママのお悩みは以下の3つの方法で解決できます!
- 便利家電に頼る
- パパと家事分担を話し合う
- 家事代行サービスを頼る
それぞれの方法について詳しくご紹介していきます🎵
家事時間を時短できるように工夫しよう
家事時間を短くすればこれまで家事に割いていた時間を他のことに使うことができます。
そこで、これまでの家事時間を短くするために便利家電を取り入れてみましょう。
- 料理→全自動調理器具
- 洗濯→ドラム式洗濯機
- 掃除→お掃除ロボット



家電を使えば料理や洗濯、掃除にかける時間を半分以下に抑えることも夢ではありません。
私はドラム式洗濯機とお掃除ロボットを使ったことがありますが、特にドラム式洗濯機はおすすめです。
お掃除ロボットに関しては床が片付いていないとあまり効力を発揮してくれないので、小さい子どもがいるご家庭にはあまりおすすめできません。
床に散乱しているおもちゃや洋服を一度片付ける作業から始まるので、掃除までのハードルが上がってしまうんです。
パパと家事分担を話し合おう
ママにばかり負担のかかっている家事をパパにも担ってもらいましょう!
共働き夫婦の家事分担は妻:夫=7:3で圧倒的に妻の割合が多いのが現実です。
中には家事にどんな種類があるか分かっていないパパもいるので、全ての家事をリストアップして見える化することが大切です。
また、見える化する際は家事の一つ一つを細かく書き出していきましょう。
- 料理→買い出し、下ごしらえ、調理、盛り付け、洗い物
- 洗濯→洗濯物の分類、干す、取り込む、畳む、収納
上記のように見える化することで、普段ママがどれだけの家事を担っているのかをパパも理解できるようになります。



どの家事にどれくらいの時間を要するのかを考慮しながら分担を決めていきましょう!
家事分担の割合が妻:夫=5:5になるように話し合えることがベストです。
家事代行サービスに頼ろう
とにかく今すぐに家事負担を減らしたいママは家事代行サービスを受けてみましょう!



最近は家事代行サービスを使うママも増えてきてるって聞くわ。
便利家電を取り入れてみたり、パパと家事分担を話し合うだけでは解決しないのが家事ですよね。
便利家電を使っても結局は人間の手が必要になりますし、家事分担の話し合いも忙しい毎日の中ではなかなかできませんよね。
また、家事分担を話し合えたとしても慣れないパパの家事にかえってイライラしてママが引き受けることは「あるある」なことです。



そこで家事負担を少しでも減らしたいママさんに試していただきたいのが「家事代行サービス」なんです!
どんなサービスかをすぐに知りたいという方は初回お試しプランを利用してみるといいでしょう。
初回お試しサービスを受けるメリットは以下です。
- 家事代行サービスがどんなものかを知れる
- 様々な会社のお試しサービスを利用すれば自分に合った会社を選べる
- 通常の料金よりお得な価格で受けられる
- スタッフとの相性を見極めることができる
- 自分には向いていないと感じれば気軽に止められる
ミニメイド | ・受けられるプラン プレミアサービス ・料金 2時間:10,428円 2時間30分:13,035円 3時間:15,642円 ※キャンペーンあり 時期によっては2000円割引になる場合もあり 定期契約でさらに割引適用 |
ピナイ家事代行サービス | ・受けられるプラン 2時間プラン ・料金 2時間:5,000円 ※キャンペーンあり 時期によっては無料で受けられる(人数制限あり) |
三菱地所30min. | ・受けられるプラン 60分プラン:清掃箇所1〜2箇所 120分プラン:清掃箇所2〜3箇所 120分プラン:清掃箇所3〜5箇所 ・料金 60分:3,300円 120分:5,500円 180分:8,800円 |



家事代行をお願いしようか悩んだ時はまず初回お試しを利用してみればいいのね!
合わなければ家事代行以外の方法を検討してみればいいので、まずは行動してみましょう!
仕事とワンオペ育児に疲れたママが家事代行を使う3つのメリット


ここからは私が家事代行サービスを利用して感じたメリットをお伝えします。
- ママの家事負担が格段に減る
- 空いた時間で子供との時間が取れる
- 仕事の時間を確保できる
上記3点は特に私が家事代行を利用して良かったと感じたポイントです。
メリット1:ママの家事負担が格段に減る
経済産業省の調査では、家事支援サービスを利用した人の全てが「家事の負担が軽減した」と回答しています。
(経済産業省「家事支援サービスの活用にかかる取組について」より画像引用)


私も家事代行サービスを利用して、格段に家事負担が減ったと実感しています。
以下は我が家の掃除についての家事代行サービス利用例です。
- 鍵預かりサービスを使って月に4回利用
- お風呂場など水回りの掃除は毎回希望
- 子供部屋は毎回、他の部屋は週によってするしないを分ける
このようにすれば週に1回は必ず家の中はきれいになるので、「何が何でも私が掃除をしなくてはけない!」という負担がなくなります。
また、働くママに注目していただきたいのが「鍵預かりサービス」です。
このオプションの有無で家事代行サービスの満足度が大きく変わります!



共働き世帯には必須のオプションサービスです!
- 家事代行会社に鍵を預けて不在時でも家事をしてくれるサービス
- 料金相場:500円〜1000円前後
無料で鍵を預かってくれる会社もありますが、管理が良くないことが多いので有料で提供しているところをおすすめします。



帰ってきたら家の中がピカピカになってて気持ちがいいなあ!
メリット2:空いた時間で子供との時間が取れる
これまで自分がしていた家事を家事代行に丸投げすれば、その家事に使っていた時間を子どもとの時間にあてられます。
家事の中で一番時間と手間がかかるのは料理ですよね。
LEE編集部の調査では、働くママの夕食の準備は30分〜1時間かかる家庭が多いという結果が出ています。



夕食準備を家事代行サービスにお願いすれば、毎日1時間子どもとの時間が取れるわね!
家事代行サービスで1週間分をまとめて作ってもらい、冷凍保存しておけば夕食準備も驚くほど楽になりますよ🎵
子どもとの今を大事にしようと思っても毎日が忙しすぎるとなかなか取れませんよね。
「今日も構ってあげられなかったなあ」と自己嫌悪に陥っているママはきっと多いはず。
仕事の時間はなかなか減らせるものではありませんが、家事の時間は代行サービスにお任せすれば間違いなく減らせます。
メリット3:仕事に集中して取り組める
家事代行を利用すると、これまで以上に仕事に集中できるようになります。
「晩御飯の献立は何にしよう」
「帰りにスーパーに寄ってあれとあれを買って帰らないとなあ」
「家に帰り着いたらとりあえずまず洗濯機を回しておこう」
上記のように、退社時間が近づけば近づくほど、家に帰ってからの家事で頭がいっぱいになる人はきっと多いはずです。



「あれもしなきゃ」「これもしなきゃ」と考えるだけでも嫌になってきますよね。
その結果、中途半端な状態で退社時間を迎え家に仕事を持ち帰るか、翌日に持ち越すことになってしまいます。
しかし、家事代行を使えば家事のことを考えなくて済むので、仕事だけに集中できるんです。
脳のリソースを余計なことに使わないで済む上に、帰宅したら家事が完了していることは精神的にもかなり楽になりますよ。
仕事とワンオペ育児に疲れたママにおすすめの家事代行サービス3選


ではここから私が利用したことのある家事代行サービスを3つご紹介します。
ミニメイド・サービス![]() ![]() | ピナイ家事代行サービス![]() ![]() | 三菱地所30min.![]() ![]() | |
---|---|---|---|
評価 | |||
価格(月2回) | 17,424円(1回2時間) | 28,380円(1回3時間) | 23,760円(1回3時間) |
メリット | サービスの質○ こだわった洗剤で 子どもにも安心 | 料金が安め 最低限の質○ | 30分単位でのサービス 大企業なので安心 |
デメリット | 料金が高め | 意思疎通が難しい 質の基準が日本ではない | 掃除道具の用意が必要 質がイマイチ |
鍵預かりサービスの料金 | 1,100円 | 510円 | 無料 |
公式サイト | ミニメイド | ピナイ | 三菱地所 |



それぞれメリット・デメリットがあるので、条件に合うサービスを選んでくださいね。
ミニメイド・サービス


プラン | カジュアルサービス(月2回以上) プレミアサービス(月2回以上) エグゼクティブサービス(週1回以上) お試しプラン お気軽スポットプラン |
料金 | ・カジュアルサービス 2時間:8,712円 2時間30分:10,890円 3時間:13,068円 ・プレミアサービス 2時間30分:13,035円 3時間:15,642円 3時間30分:18,249円 ・エグゼクティブサービス 3時間:18,810円 3時間30分:21,945円 4時間:25,080円 ・お気軽プラン 2時間:10,428円 2時間30分:13,035円 3時間:15,642円 ・お気軽スポットプラン (2時間30分の料金を記載) 月1コース:14,025円 3回コース:15,345円 1回コース:17,325円 |
メリット | サービスの質がいい こだわった洗剤を使用している |
デメリット | 料金設定が高め |
私は他の家事代行サービスも試してみましたが、ミニメイドが断然おすすめです。
- サービス内容をオーダーメイドできる
- 清掃用具や洗剤は持参する上に、洗剤もこだわっている
- サービス中に家を留守にしてもOK
- 時間が余れば清掃箇所を追加できる
上記4点がミニメイド・サービスで特に満足しているところです。
ミニメイドではプランが3種類あって、私は中間のプレミアプランを定期的に利用しています。



プレミアプランは毎回同じキャストで、掃除道具を持ってきてくれます。全てお任せで本当に何もしなくて良いので快適ですよ!
某比較サイトでミニメイドは6位と低めの順位をつけられていましたが、その主な理由は以下です。
- 即日予約ができない
- 2日前までにキャンセルしないとキャンセル料がかかる
サービスのシステム的な理由がメインで、サービスの質は一番高い評価を受けていました!



とにかく質にこだわりたい人に良さそうね!
サービス中に家を留守にできるのが嬉しい点で、サービス開始時と終了時にだけ対応すれば他の時間は外出しても大丈夫です。
その間に宅急便が来ても対応してくれますし、留守中に盗難被害に遭ったことも1度もありません。
さらに、ミニメイド・サービスは家事代行サービス認証を日本で初めて受けていることからも安心できる会社ということが分かります。
ピナイ家事代行サービス


プラン | 定期ロングプラン 初回お試しプラン スポットプラン |
料金 | ・定期ロングプラン (1回3時間〜) 月2回:28,380円 週1回:56,760円〜 週2回:113,520円〜 週3回:170,280円〜 週4回:216,480円〜 週5回:270,600円〜 ・初回お試しプラン 1回2時間:5000円 ・スポットプラン 1回3時間〜:4,950円/時間 ・家事プレミアムアウトレット 1回3時間〜:1,650円/時間 |
メリット | 料金設定が比較的安め |
デメリット | 意思疎通が難しい場合がある 質の基準が日本ではない |
ピナイ家事代行サービスはフィリピン人が行う家事代行サービスで、比較的リーズナブルに利用できるところが強みです。
- ピナイ家事代行サービス:4400円/時間(月2回3時間コース)
- ミニメイド・サービス:5100円/時間(3時間コース)
上記は私がおすすめしているミニメイドとピナイの時間単価を比較したものです。
時間単価で比較すると、ピナイの方が700円お安く利用できることが分かります。
しかし、以下3点のデメリットがあります。
- コミュニケーションが難しいことがある
- スタッフによってサービスの質に偏りがある
- 対応エリアが少ない
もちろん日本語教育を受けたスタッフが対応してくれるのですが、日本人同士のような意思疎通は難しいです。
さらに、ミニメイドと違って日本の基準で教育を受けているスタッフが対応するわけではありません。
フィリピンは家政婦大国と言われており、フィリピンの基準で認定を受けたスタッフが対応してくれますよ。



一定の質は保たれているので安心できます。
また、対応エリアが東京と神奈川のみとなっています。
三菱地所30min


プラン | 月1回プラン 月2回プラン 週1回以上プラン |
料金 | ・月1回プラン 120分/回:8,800円 150分/回:11,000円 180分/回:12,650円 ・月2回プラン 30分/回:2,750円 60分/回:4,400円 90分/回:6,600円 120分/回:8,360円 150分/回:10,450円 180分/回:11,880円 ・週1回以上プラン 30分/回:2,750円 60分/回:4,180円 90分/回:6,270円 120分/回:7,920円 150分/回:9,900円 180分/回:11,220円 |
メリット | 30分単位で利用時間を選べる |
デメリット | サービスの質がイマイチ 掃除用具はこちらで用意する必要がある |
三菱地所が提供する家事代行サービス30min.のメリットは以下の2点です。
- 誰もが知る大企業なので安心感がある
- 30分単位で利用時間を選べる
家事代行サービスは大体2時間〜の利用なので、30分単位でお願いできるのはかなり珍しいことです。
「この部屋だけをお願いしたい」「トイレの清掃だけでいい」のような、スポットでお願いしたい人にはおすすめです。
また、家事代行がどんな感じのサービスかを知りたいという人には30分単位の利用は向いています。



ただし、継続して利用をするなら2〜3時間のコースで内容をオーダーメイドした方が満足度が高いです。
三菱地所30min.のデメリットは以下の3点です。
- 対応エリアが東京23区内のみ
- 掃除用具はこちらが用意する必要がある
- サービスの質が良くない
私が不便だなと感じたのは掃除道具を用意すること。
楽をしたくてサービスをお願いしているのに、「掃除道具を用意しておかなきゃ!」と開始前にバタバタしてしまうんです。
また、対応エリアが狭いので利用できる家庭は限られそうです。
仕事とワンオペ育児に疲れたママのよくある質問
家事代行はワンオペ育児に疲れたママの救世主
- ママの家事負担が格段に減る
- 空いた時間で子どもとの時間を目一杯取れる
- 就業時間は仕事に思いっきり集中できる



これらのメリットから家事代行は毎日働くママにこそおすすめしたいサービスなの!
仕事も家事も育児も全てママ一人が頑張っていてはいつか心身ともに限界が来てしまいます。



家族が元気で楽しい毎日を過ごすには生き生きとしたママの笑顔が必要です。
「仕事に育児に一杯一杯だな」「両立がそろそろ限界だな」と感じているママはぜひ家事代行サービスを利用してみてくださいね!
ミニメイド・サービス![]() ![]() | ピナイ家事代行サービス![]() ![]() | 三菱地所30min.![]() ![]() | |
---|---|---|---|
評価 | |||
価格(月2回) | 17,424円(1回2時間) | 28,380円(1回3時間) | 23,760円(1回3時間) |
メリット | サービスの質○ こだわった洗剤で 子どもにも安心 | 料金が安め 最低限の質○ | 30分単位でのサービス 大企業なので安心 |
デメリット | 料金が高め | 意思疎通が難しい 質の基準が日本ではない | 掃除道具の用意が必要 質がイマイチ |
鍵預かりサービスの料金 | 1,100円 | 510円 | 無料 |
公式サイト | ミニメイド | ピナイ | 三菱地所 |